子供たちのものって結構お金がかかるんです。お洋服・食事・おもちゃ・おけいこなどなど。この分野はあまりケチりたくないのでかなりこだわりをもって選んでいます。プチセレブの腕の見せ所(?)
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おけいこ
おけいこ

▼ おけいこに熱心な私
上の子が生まれたとき、何でも3才までが勝負だと何かの本で読み、生後10ケ月からプール1歳半からリトミックと英語教室・2歳から右脳教室を始めました。3才頃になって、いやだと言えばやめてもいいかなと思ってさせました。

結論から言うと、3歳半現在で右脳教室と英語教室だけ続いています。結果がはっきり形にでたっというものはこの先年齢を重ねてみないとわかりませんが、どれもさせてみてよかったと思います。

上の息子は、どちらかというと落ち着いて何かをするタイプではないので、柔道や空手などもさせたいなと思っています。3才を過ぎると自分の意志がでてくるので、本人が「行きたい」と言わないとはじめられそうにありませんが。。
そういう意味では、小さいうちからおけいこに通わせていると、3才をすぎても当たり前のように行ってくれるので、親がさせてみたいと思うおけいこをさらっとさせられたことはよかったと思います。
▼ おけいこ〜プール
生後10ケ月からはじめました。

浅いプールで「ワニさん」で手を底につけて足を浮かせて歩き、深いプールに移動してフラフープを使って水中で輪くぐりなど。。

現在は水に全く抵抗がなく、1歳の夏には海に走って飛び込んで行ったのを覚えています。お風呂では、シャンプーも、湯船で遊ぶのも大好きで、私が先にあがって着替えが済んでも、まだ水鉄砲を自分の顔に向けて一人で遊んでいます。

そこのプール教室は、小さいうちは、原則ママと一緒に入り、妊娠するとママが一緒に入れず、祖母など誰かが代わりにはいらなければならないので、下の子ができて泣く泣くやめることになりました。

結局約2年通い、泳げるようになったわけではありませんが、水に慣れることができましたし、抱きあげることが多いのでスキンシップの時間もとれ、、ママたちと情報交換ができたり、私も楽しめたのでよかったかなと思います。
▼ おけいこ〜リトミック
カワイ音楽教室に1歳半から1年だけ通いました。

最初は、絶対音感をつけてあげられるといいかなと思いながら。。
通い始める時に「絶対音感をつけさせられますか」と先生に聞きましたが、「うちはそういう目的ではやっておりません」と言う返事。
他の教室に問い合わせもしましたが、1才半の時点で、特に絶対音感をつけさせる教室はなく、とりあえず「音楽」に触れさせてみようかなという思いで通わせました 。
ピアノをひくことはまだ早いらしく、生徒4人に対して、ピアノをひく担当の先生と声楽科を出てらした先生がつき、歌ったり、カスタネットやタンバリンなどを使い、1時間過ごします。
年に一度、発表会があり、私たちのクラスは一番小さいクラスで、お返事ごっこと歌を歌いました。

次年度からピアノの練習がはじまるとのことでしたが、息子がピアノにも楽器にもあまり興味を示さなかったのでやめることにしました。
▼ おけいこ〜英語教室
1歳半から大手英語教室に通わせていました。

生徒2人に先生1人で机やいすがなく、開放的なところが気に入りました。
主に あいさつや数字や色や図形などの基本的な単語を習います。毎週同室のお友達と帰りにお茶をして帰るのが楽しみですごく喜んで通っていました。

1年後の2歳半からは、生徒1人に先生1人の個人レッスンコースにしてみました。
マンツーマンですので上達は今までより格段に早く、この頃にはABCパズルを1分くらいで仕上げていました。「〜はすきですか?」や「〜を持っていますか?」「どちらの〜が好きですか?」などの短い文も言えるようになり、いい調子かなと思っていました。
しかし幼稚園に通いだしてから友達とのお遊びに夢中になり、1対1の教室に行くのをいやがるようになりました。

英語教室をいやがることで英語自体をきらいになる不安がよぎり、でも英語自体のレッスンをやめるのはなんだかもったいない気がしたので、
3歳半からは、今まで通っていた右脳教室に英語教室も併設されたということで、こちらに移動しました。もともと右脳教室に通うのは大好きだったので、ここなら大丈夫かなと思いました。

先日体験入室をしてみましたがマンツーマンではなく、生徒5人に先生1人というやり方で、歌ったり踊ったりすることが多いのですごくなじみやすく、その日息子が家に帰って、英語ビデオ5本もつづけて見ました。はじめてのことだったので驚きましたが、皆が英語を使っているという雰囲気が英語に対する意欲を高めたのかなあ思いました。
息子にはマンツーマンよりも合っているのかもしれません。週1回幼稚園を早退して、右脳教室と英語教室の間に30分休憩を入れて続けてレッスンを受けています。
レッスン中は息子と一緒に踊ったりできるように、下の子をおんぶひもでおんぶして、30分休憩の間には持参したおにぎりをたべたり、楽しみながらがんばっています。
▼ おけいこ〜右脳教室
2歳から通わせています。
ピアノで一緒だったママが体験してみたいというのでお付き合いで体験教室について行ったのがはじまりです。
約30分間、目にも止まらぬカードの嵐(フラッシュカードと呼びます)で、見ているこっちが疲れたのを覚えています。ちょうど紙芝居をものすごいスピードでめくっていくような感じでした。
お月謝も他のおけいこと比較にならないほど高いもので、「誰がこんなところに通わせるのだろう」と思ったのもつかのま、一緒に行ったママが「家から近いからとりあえず通わせるわ」と言ったのです。
押しに弱い私は、やはり、、なんとなく、、入ったのでした。。

毎週1回1時間で、生徒が4人に先生1人でフラッシュカードや紐通し、短い文章の暗記、写真を記憶したあと、また元の位置に並べ替えをしたり。。
今となれば、熱心なママのお話も聞け、熱心な先生方に励まされ、私自信も育児のストレスが軽減したような気がして、紹介してくれたお友達に感謝しています。

現在、1年ちょっとたちましたが、子供の様子と言えば、写真15枚を10秒くらい見て、バラバラにしたあと、またすぐ元の位置に戻せます。今年は暗唱をスムーズにできるようになれたらいいなあと思っています。
どの科目が得意になるっていうより、人生を生き抜くためになんでもパッと見てすぐ覚えられる能力って大事だと思います。

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■右脳でこんなこと
幼稚園では「子供の持ち物にすべて名前を記入してください」言われていますが、私はスペースがあれば必ず子供の名前を2段書きでひらがなと漢字でかいてやります。
漢字は難しければ難しいほど、特徴がつかみやすく、「絵」と同様に、覚えやすいそうです。実際、息子に、特に教え込んだわけではないのですが、両方読めます。
先日もご近所に不幸があって香典袋に苗字を書いていると、「ママ、それ僕んちの袋でしょ?何入ってるの?」と聞いてきました(笑)
▼ GOGO
アメリカ英語辞書の最高峰を提供している英国のロングマン社からでている「見て、歌って、踊って楽しく学べるこどもえいご劇場☆ゴーゴーの英語の冒険」のDVDを最近購入しました。
以前に購入した「DWEディズニー英語システム」にうちの子たちは全然興味をしめしていなかったので、今回かなり悩みましたが購入しました。ディズニーランドに連れていってもまったく喜ばない子供たちでしたので、それの英語教材に喜ぶはずもなかったのですが。。
ちなみにロングマン社は創業1724年から、イギリスの世界的な英語教育出版社としてたくさんの教育出版物をだしており、現在世界の三大代教育出版社の1社として知られています。
このDVDは全く英語がわからないゴーゴー(主人公の宇宙人)がひとつづつ英語を覚えていくストーリーで、ママが子どもたちに母国語を教えるのと全く同じように、口まねをさせたり、繰り返したりすることで、自然に英語を身につけていくという形で、子供たちがゴーゴーと自分を重ね合わせられるのかもしれません。
アニメを普通に見るように自然で、どうやらすごく気に入ったようで、二人とも今のところほぼ毎日みています。いろいろ英語教材はでていて、サンプルビデオを何社もたくさん試しました。結局、親がいいと思うものと子供がいいと思うものは違うのだなと感じました。。
▼ ディズニー英語システム DWE
ディズニー英語システム

雑誌に良く載っている高くて有名なこのビデオセット
我が家にも上の子のためにと思い、購入しましたが、ミッキーマウスに全く興味を示さず、オークションに出品を考えましたが、次の子のためにとっておいてあります。
最近は画像が綺麗なDVD版で発売されているらしいのですが、将来的には、この分厚いビデオテープは売れないかも。。でも、これはまあいっか。。と思っています。
▼ 幼児英語教材 無料サンプル
ペッピー・キッズ
こちらはまだ試してませんが無料でサンプルがもらえますので試してみてもいいかと思います。
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