■欲しい商品を探す
「いい物を安く」を狙うなら、季節はずれの商品が出品数も少なく探しやすい上、ほぼ開始価格で落札できます。福袋の販売が終わり、百貨店でバーゲンがはじまる１月５日以降はヤフオクでも冬物はバーゲン価格です。またこの時期は春物が出回りますが、そこをとばし、半袖や水着など夏物のカテゴリにいくとかえっていいものに出会えたりします。夏場はもちろんこの反対で、コートやセーターを探します。

■落札する
平日の午前中から午後くらいがアクセス数が少なく、開始価格で落札できる確率が高いです。子供用品やマタニティ用品は専業主婦の方がアクセスしずらい真夜中２時〜３時くらいが狙い目です。「自動延長あり」ですと終了間近に争うことがありますので、終了時間にその場にいることが可能でしたら「自動延長なし」の方が楽です。

■振込み口座
せっかく安く落札したのですから振り込み手数料も安いかもしくは無料の方がいいので、以下の３つの口座を持つことをおすすめします。またこの３口座を持っている方から落札するのがおすすめです。
　 １）ゆうちょはインターネットでもできるように窓口に申し込みます。
　 振り込み手数料は２００６．４以降１１０えんです。
　 ２）新生銀行は毎月５回まで振り込み手数料が無料なので大変便利です。
　 ３）イーバンク（eBANK）はイーバンク同士なら振り込み手数料が無料なのでこちらも便利です。

■発送方法
小さなこのでしたらメール便が一番安いですが、紛失の確率が高いという噂で有名で、私はだいたい定形外発送でお願いしています。

■出品する品物を見つける
その時期に自分が欲しいなと思うものを探します。
夏なら水着・半袖・ガラス食器など、冬ならコート・セーター・土鍋・焼きおにぎり器など。
３月は進学・就職の時期で、一人暮らしを始めたりとお引っ越しの方が多く、中古家電が売れます。小さなものですといただきもののポットやアイロンなど。他にお皿やベッドも。お家の倉庫にある使わないものはこの時期に是非出品してみてください。
私の最近の出品サイクルをご紹介しますね。
カタログでチェックして最新物をいち早くお店で購入すると、その商品はだいたいすぐ店頭で「人気完売品」「レア物」となり、シーズンの真っ盛りにはヤフオクで定価以上の値が付きます。もう少し着られるけれど、思い切って売り、そのお金で次シーズンの最新物を購入します。出品物全部というわけにはいきませんが、なるべくこのサイクルを目指しています。

■写真を撮る
デジカメでとりますが、画素数が多いほど慣れない人でも綺麗に撮れます。画像はぱっと見た印象が大事ですので、子供のものを撮るときは明るめの布をひいたり、カントリー雑貨を撮るときは小花柄の布をひくとイメージアップにつながります。
お洋服をとるときは着たイメージが沸くようにコーディネートすると高値がつきやすいです。例えばタイトスカートを出品したいと思っても、たとえ有名ブランドでもこれだけ撮影だとなかなか売れません。上に合わせるカートソーやブラウス・バッグ・スカーフを添えると面白いように値が上がって行きます。

■コメントを書く
どこのお店で買ったのか、住所・店名まで書くと買う方が安心して落札されやすいです。洋服ですと何を合わせたらいいのかを書き、素材は表示をそのまま書かず、似たような素材で身近なものを例えると分かりやすいです。食器ですと食洗機・レンジ可能も書きます。

■出品終了の時間
金曜日・土曜日・日曜日の２１時〜２２時くらいがアクセス数が多いので、一番落札率が高いと思います。

■開始価格と希望落札価格
アクセス数の少ないカテゴリーですと開始価格で終了することも少なくありませんので、開始価格は最低これだけは欲しいと思う値段がおすすめです。
私の場合なるべく希望落札価格を設定します。
開始価格と値段の差が少ないと希望落札価格で終了する確率が高いです。どうしても落札したい人は「他の人に落札されるのでは・・」との不安から希望落札価格で終了させることが多い傾向にあります。

■入金口座
落札者はもちろん品物代金を支払うための振り込み手数料も安いところを持っている出品者から買いたいものです。
以下の３口座はもっていて間違いないありません。
　 １）ゆうちょはインターネットでもできるように窓口に申し込みます。
　 振り込み手数料は２００６．４以降１１０えんです。
　 ２）新生銀行は毎月５回まで振り込み手数料が無料なので大変便利です。
　 ３）イーバンク（eBANK）はイーバンク同士なら振り込み手数料が無料なのでこちらも便利です。